最低気温14.7度。最高気温17.2度。 雨雨雨。よく降りました。
ようやく咲き出したピエール・ド・ロンサールが雨にあたり首が重そうで可哀想。降り出す前にカットして部屋で楽しめばいいのだろうけど、どうしても勿体無くて切れない~ 雨で痛むとわかっていても切れない!
もっともっとたくさん咲いて惜しみなくカットできたらいいのに。
今日は庭しごとはもちろんなし。写真も先週撮ったものです。
華やかに咲き終わったクレマチス「ドーン」の足元では、これからはカラーリーフたちが主役。青い葉が美しいホスタと黄金シモツケは鉢植えです。
銅葉のミツバと斑入り葉の水引はこぼれ種でたくさん出ています。そろそろ間引きしないとたいへんなことになりそう。
上の写真から少し右に振るとこんなかんじ。エゴノキの株元なのです。
鉢植えは黒ニガナ。クリスマスローズ「バレンタイングリーン」がいまいち元気ないのは、この密集加減のせいなのかも。
ニシキシダ、銅葉ミツバ。可憐な花はティアレア。ヒューケラ「グリーンスパイス」も少し顔を覗かせています。
白斑のイタドリがきれい。新芽はびっくりするような鮮やかなピンク色でした。 油断すると斑の少ない葉が伸びるので、気付いた時にカットしてます。
ヒューケラってカラーリーフのイメージだったのですが、お花の観賞価値大の品種がありますね・・・・って、この子の品種名わすれてしまったのだけど。
葉っぱはわりとフツーな緑色ですが、花茎がたくさんあがり、お花もかわいいのです。