最低気温15.5度。最高気温27.5度。今日も五月晴れですんばらしいお天気。ひさしぶりにゆっくり庭あそびをした。
枯れかけて見苦しいけど種を採りたい花は、花壇から抜いて別の鉢に植え替えて庭の裏側へ置いたり、種蒔き苗をひとまわり大きな黒ポットに植え替えたり。
効率悪いと思いながらも、こういう作業がキライじゃないので楽しんでやってます。
TOPの写真は南側の花壇。小花ばかりなのでチマチマしちゃってるのはしょうがないとして、それでも今ココは花盛りでとてもキレイです。
近くで見るとこんなかんじ。ブルーの小花はビスカリア。華奢な印象のお花だけど、けっこう育てやすくてオススメです。
スイトピーも今年はよく咲いてくれて、甘い香りが漂っています。
去年カフェの寄せ植えリースで使ったクレマチス・テッセン。地植えにしておいたら大きくなって花をたくさんつけています。この上のライラックの木にも駆け上って、まるでライラックの花のように咲いてます。ただ、この品種は少し日陰の場所で見たほうがしっとりしてキレイかも。
オルレイヤ・レースフラワーやニゲラも混じって咲いてます。
右端に写っていたエゴノキ、去年はなぜかほとんど花をつけなかったんだけど、今年はごらんのとおりビッシリ咲いています。
もう少しアップだとこんなかんじ。薄ピンクでかわいー。
庭側からエゴノキを見たところ。 成長が早いので、マメに剪定して大きくしないようにしないと、近所に迷惑をかけてしまいそうです。
花壇のローブリッターは一季咲きだけど、花持ちがかなりいいのです。まだ蕾もたくさんあるし、長く楽しめるはず。しかも今年はカナブンが少なくてうれしい。
本日のダメダメ写真。このセラスチウムは、晩秋に苗を植えつけて楽しみに育ててたのに、こんな中途半端な咲き方でもう根元が腐ってきてしまいました。冬のバークチップでのマルチングは余計だったかも。
涼しい地方では宿根するなんて、信じられないワ。