最低気温7.6度。最高気温18.8度。最低気温がジリジリと下がっています。耐寒気温5℃くらいの観葉たちは早く家の中に入れてあげないと。。。
朝寒いので庭仕事の始動開始が遅れ、そのうえ日暮れも早いので、なかなか作業がはかどりません。本業の仕事もしなくちゃだしね。あぁ、いそがしい。
そんなに買ってるつもりはないんだけど、それでも少しづつパンジーが集まってきているのでご紹介しますね。
TOPの赤は、かなり黒っぽくてお気に入りのビオラです。後ろの黒い子は毎年定番のブラックオパール。這性で小輪、何にでもあわせやすいのです。
赤のビオラで早速寄せ植えを作ってみました。楽しい~。
シロタエギク、ミスキャンタス、アイビー、ディコンドラ、それから種蒔きのまだチビな黒ビオラとスイスチャードも入ってます。そうだ、赤系のミニチューリップの球根も押し込んじゃったんだ。密植!
フリフリのパンジーも出回りはじめましたね。スジスジがきれいで黄味の強い子を選んでみました。
この子も花びらの縁がフリフリしててかわいいの。大きく育ってポット苗がきつそうだったので、とりあえず一回り大きな素焼き鉢に単植しました。
薄ピンクの、やっぱり縁がフリフリの子。色幅のあるトレーの中から選んだのだけど、よく考えたら去年同じような色味の子で失敗したんだっけ。 咲き進むと色が抜けてボケたような白になってイマイチなんでした。この状態だとかわいいけどね。
青みの強いピンク~白のグラデーションの子は、、、
黒パンジーと一緒に、ハンギングの空いてるスペースに入れました。このハンギングはもう何年目かな?水苔が痩せて土が崩れ落ちそうです。かろうじてアイビーの根でもってるかんじ。
エクリプス。生産農家のずらっと並んだトレーから、縁の白がなるべく細くて花色が濃い子を選びました。
アンティークブルーも毎年定番。この子もけっこう色幅があるので、好みの子を選びました。
パンドラボックス。花付きがよくて優秀な品種だと思います。とりあえず一株キープ。
南側の花壇の植栽。地味すぎかな。
ブロッチのかわいい濃紺ビオラと、白ビオラ、シロタエギク。種蒔きのオルレイヤはまだチビ苗ですが定植しました。
仕込んだチューリップはアンジェリケとクイーンオブナイトです。