最低気温9.2度。最高気温21.6度。曇ったけれど暖かくて気持ちのいい日だった。
小さな庭では日増しに葉っぱたちが勢いづいてきて、じわじわと圧迫感が・・・。こうやって夏に向かってどんどんジャングル化していくんですね。ヤレヤレ。
写真は大好きなチューリップ「ガボタ」が咲き始めた寄せ植え。植えっぱなしのヒューケラ「シルバースクロール」は冬の間も葉っぱが残っていたけれど、やっぱり展開してきた新しい葉がピカピカできれいです。
右後方にはフリフリのパンジー、左後方には銅葉三つ葉もはいってます。
鉢の隣でモリモリと育っているのはセリンセ。
ガボタの寄せ植えはもうひとつあります。 こっちは足元にガボタの花色に合わせたえんじ色のパンジーと定番の黒い這性のビオラ。
「ロココ」が咲きだしたコンテナ。足元は黒と赤のビオラ。後方には種蒔き苗のスイスチャードが赤・黄2株づつ植えてあるのだけど、ビオラとチューリップの勢いに押されたのかあまり大きくなりませんでした。
なぜかロココも比較的コンパクトに咲いてくれたので、バランス的には悪くないかんじ♪
同じような色味のパンジーの寄せ植え。冬はやっぱり暖かそうな色が欲しくなりますよネ。
でももう春爛漫。ちょっと暑苦しいし、さすがにパンジーもちょっと飽きてきたなぁ。
秋にバッサリとカットした後方のカレックスはあまり大きくなってません。・・・生きてる?
こんな優しい色合いのパンジーもあります。
この子は冬の間、葉っぱが野菜のようにモリモリと育っていた、優秀な株です。さすがに花つきもいいこと。
パンジーは枝垂れて咲くわけではにので、あまり高い位置にハンギングをかけておくと、この子の良さがでないみたい。
目線より下まで下げて、上から覗き込むような位置に変えて飾ったら、格段に格好よく見えるようになりました。ハンギングの高さってのも重要なんですねぇ。