最低気温18.0度、最高気温27.8度。くもり時々晴れ。比較的湿度が低くて気持ちのいい日だった。
4時くらいから2時間ほど庭あそび。よく雨が降るので、3日も手をいれないと花ガラが溶けて葉にはりつき、醜くなってしまいます。
そんなに好きな花ではないのに、なぜか毎年育ててしまうペチュニア。今年もブランド苗中心に何種類か育てています。
TOPは這性が強いタイプの名無しバイオレット嬢。美人ユッカの足元はかつてアイビーが植えてあったんだけど、根が張りすぎ他の花が育たないので、春に抜いて整理しました。
そこにこのペチュニアをいれてたら、アイビーに負けていじけてた冬越しタピアンやリシマキアも元気が出てきて、イイ感じで混ざって咲いています♪
同じような色味の寄せ植えですが、こちらは南側のレイズドベッドに置いてある大鉢。
ブリエッタの新色「ミッドナイトベルベット」、お色はミッドナイトというほど濃くはないけれど、次々と咲いてくれました。小さめのお花で、雨にあたっても案外平気みたい。
葉っぱの形もちょっと違うし、もしかしてカリブリコアとのハーフなのかしら。
こっちは昔ながらのサフィニア。しかも超定番色。 購入は迷ったけど、花の少ない時期の庭を少しでも華やかにしたいな、と思い切って育てることにしました。
あふれるように咲くとやっぱり庭では浮き気味だけど、育てるのが苦手だったペチュニアも、この品種だったらチャンと育てられる、ということがわかってうれしい。
これは一週間ほど前の写真。現在は全体的に切り戻しています。
同じくモリモリ咲いたミムラス。長期間次々とよく咲いてくれました。梅雨の蒸し暑さとともに株が弱ってきたので一応切り戻ししてみたけど、たぶんこのまま溶けてしまうんじゃないかな。。。
今年はヒメシャラにたくさん花が咲きました。今までで一番多いかも。
小さなあまり目だたないお花です。
花数が多いと落ちた花のそうじが大変。 雨で溶けてしまうし。
でもテラスの上にハラハラと花が落ちている絵は悪くないです。