最低気温17.0度。最高気温19.1度。昼間はずっと雨。とうとうココ関東地方も梅雨入りしてしまいました。
昨日は
Bearさんと一緒に、はるばる熊谷にいらしてくれた
yumyumさんをボタニックガーデンにお連れしました。帰りには
ガーデンカンパニーにも寄って、それぞれお気に入りの鉢&苗をGET。お花三昧の楽しい一日を過ごしました。
ボタニックガーデンはアリウムが見頃。薔薇はもう終わりにに近いけど、それでもまだ充分楽しめました。薔薇が満開の時と比べて人が少なかったのもよかった。今回はおしゃべりしながら廻ったので撮った写真は少なめですが、その中から数枚ごらんください。
入ってすぐ左手にあるツゲの縁取りで整形された花壇ではスタンダード仕立ての薔薇が見頃でした。かなり遅咲きだったんですね。ここの薔薇が咲いてるのは初めて見たかも。ここでもアリウムがポコポコさいててかわいかった。
こんな華やかな色味の薔薇です。傘の形のアイアンの支柱に沿わせて仕立ててありました。
シークレットガーデンのひとコマ。壁泉のところにぶどう棚もあります。池に沈めた鉢はパピルス。小さな池があることでこのシークレットガーデンのひっそり感が増してる気がする。
このアーチのクレマは毎年えらい景気よく咲いています。この花付きのよさ、好きかどうかは別として見事というしかないわ。
最近気になるカラフル&ホットカラーの植栽。こんなガチャガチャした色あわせでもなぜか洗練された雰囲気。なんで?葉のグリーンのバランスがいいから?
イングリッシュガーデンを構成する要素のうち、遠景部分にあたる池まわり。この自然なかんじがいつ見ても素敵。このあたりは年々いい雰囲気になってきていると思う。池に深みが出てきた、というか。。
華やかな色味の薔薇とアリウム。芝生の向こう側のボーダーは黄色の植栽。すごい色の組み合わせ!なのに子供っぽくない。。。なんでなんでー?ふしぎ。
最近黒赤や赤のお花がマイブームなんだけど、なんだか朱赤まで許せるようになってきた。この薔薇はさらに新芽の銅葉がチョーきれいです。でも庭に植えるのはたぶん無理。こんな広いスペースで緑に囲まれてるからきっと素敵なんだな。遠くに見えるレンガの塀がシックなのも多分重要なポイント。
憧れのオニゲシの花。この蒸し暑い地でも育つんですねぇ。でも葉の大きさを見たらうちの狭小庭では無理、となっとくしました。