最低気温2.6度。最高気温14.5度。お昼すぎまでは穏やかに晴れて暖かくなったけど、その後曇ってしまった。
暖かいとつい庭にでて何かしたくなるんだけれど、花壇の植え替えはホボ終了し、苗もほとんど定植したので、さほどやるべきことはありません。
鉢をひとつひとつチェックして、水をあげたり、花ガラを摘んだりする程度。でもそれが楽しくて、気分転換で庭に出たつもりが、あっという間に1時間くらい過ぎてしまいます。
写真は門扉まわり。両脇のオリーブはもじゃもじゃになってくると時期もかまわず思いつきでバシバシ剪定してしまいます。そのせいか数種類植えてあるわりに実がついたことはありません。でも新芽はよく出て元気いっぱいみたい。
正面でパーゴラにからまっているジャスミン、寒さでかなりみすぼらしくなってきました。もしかしたら思い切って剪定したほうが春の新芽が綺麗かも。。
クレマチスも一緒に絡まって、かなりややこしくなっています。
門扉前のコンテナの植栽。後列は銀葉ストックと種蒔きのセリンセ。ストックは少し伸びすぎてしまった。もっと寒くなってから購入すればよかったなぁ。
前列はフリフリのパンジーと紫キャベツ、種蒔きの黒ビオラ。それからたしか球根を入れたはずなんだけど、早くも何を植えたか忘れてしまってます(汗)。
植える時は「よし、覚えた。忘れるはずはない」と自信あるんだけど、結局すぐ忘れちゃうんですよねぇ。
門扉にかけたブリキのポットには、それぞれバラ咲きのチコリとヘビイチゴの苗が入ってます。土が少ないけどちゃんと育つかしら。
コンテナの前に置いた小さなスタンド鉢には、ビオラと株分けしたベアグラスを植えてあります。
このビオラ、特に珍しくはないけれど、なんとなくかわいくて気に入ってます。
ガレージ脇のコンテナなども全て植え替え終了しました。これでもかなり鉢が少なくて片付いてる状態です。
2つ並べた長形のコンテナには、種蒔き苗を。ギリア、ニゲラ、そしてここにもチコリとビオラ。
チコリはバラっと蒔いたら発芽率がすごく良くてたくさん苗ができてしまい、あちこちに植えてあります。
右の青い鉢ではアネモネを育てています。アネモネの球根は栽培が難しいように書かれていることがあるけれど、全然そんなことないと思う。
ただ普通に植えて、芽だしまでは常に土が湿っている状態をキープすれば発芽率もかなりいいです。
球根はお安くてたくさん苗が出来るし、早春から咲き出してくれるのでオススメですヨ。
塀のホルダーにかけてある鉢は、ポテンティラ。苺によく似た葉っぱが紅葉してます。新芽は産毛をまとった銀葉でとてもかわいいの。